イタリアン納め

○[ごはん]トーストサンド

サンドイッチ用のパンを買っておいてくれた奥ちゃん、「そういえばホットサンドは2人分しかできないのでした…」と思い出して、今日はトーストサンド。ベーコンの代わりにパンチェッタを使った、BLTならぬPLTサンドにしていただく。お供にコーヒー。
カリカリに焼けたパンチェッタをレタスとトマトともに挟んで、マヨをちょろっと絞っていただく。この塩気の感じが実にうまうまー♪

○[ごはん]Cozimaランチ♪

秋に息子が職業体験でお世話になったこともあり、帰省のタイミングで…と、富里のCozimaさんに伺う。ちょうど最終営業日（今日の夜からおせちの仕込みのためにクローズ）ということで、食材食べ尽くす勢いで伺います！と言いつつシェフのお任せコースをお願いしてみたところ、出してもらったものはこんな感じ。

• アミューズ：にんじんのムース
• アンティパスト１：塩麹入りバーニャカウダ
• アンティパスト２：野菜のテリーヌ
• おまけ：キャビアとクリームチーズのクロスティーニ
• おまけ２：富里野菜のミネストローネ
• アンティパスト３：鱈のムース　蕪のピュレ＆ゆず＆トリュフオイル
• プリモピアット：しらすのタリアテッレ
• セコンドピアット：豚すね肉のロースト
• ドルチェミスト：ティラミス、りんご入りパンプディング、チョコレートケーキ、さつまいものモンブラン

ワインでも1本開けるかー、とか言ってたのに、テーブルの上に「シャンパン飲み放題　1000円」なんて札が出してあったもんだから、つい「これでいいかー♪」とスパークリングワインでずっと行くことにして。
塩麹の優しい塩気のバーニャカウダも、小嶋さんのスペシャリテ・野菜のテリーヌももちろんウマイのだけど、度肝を抜かれたのが鱈のムース。全体的に白いもさっとした見た目でインパクトがなさそうなのに、一口食べてみるとびっくり、濃厚な鱈の風味と、かぶのさっぱりさと、トリュフ＆柚子の香りが口の中にもわーんと広がって、実にうまうまー♪　もちろん、ナイフが刺されて出てきたすね肉も、アイスバインかと思うような柔らかさ、でもしっかり濃厚ソースで、骨際までうまうまー♪　「足りました？パスタ1品追加しましょうか？」という小嶋さんの申し出を苦笑いでお断りしたら、ドルチェがこれまた山盛り！
良く飲んで、良く食べて、すっかり満腹に。おせちの仕込み頑張って下さいねー、なんて声をかけつつ帰路につく。ああ、確かに息子もこういうところで職業体験させてもらったのは楽しかっただろうな～。

○[ごはん]夜は軽めに

流石に昼に食べ過ぎたので、夜は軽めにありもので。奥ちゃん特製の豚さつま（昨日の夕ごはんの残り）とか、おみやげに買ってきてみた５５１の甘酢団子とか、あとは奥ちゃんお手製の常備菜の牡蠣のオイル漬け、自家製なめたけなどを並べていただく。お供に片野桜無濾過生原酒・雄町（これもおみやげ）。
おかしい、雄町はお正月用に買ってきたつもりだったのに、8割方飲んでしまった…。たぶんアテが美味しすぎたのがいけないんだな。うんうん。