2012年10月21日日曜日

焼売作ってみた

○[ごはん]トースト&ベーコンエッグ

毎日ホットサンドじゃ芸がないかな、と、今朝はサンドイッチ用のパンを2枚、バタートーストにしていただく。ベーコンエッグも焼いて。お供にコーヒー。
薄いパンも、これはこれでバターがかなりじゅわっと染みてうまうまー♪ ああ、せっかくヨーグルト買ってきたのに出すの忘れちゃったよ…。

○[ごはん]らーめん

お昼は王将で買ってきたとんこつラーメンに、自家製叉焼を乗せていただく。ついでにキャベツが大量にあるので、葉っぱ2枚分ほど麺と一緒に茹でて、キャベつ入りとんこつラーメンにしてしまうことに。叉焼じゃなくて角煮入れたら桂花風だったなー(笑)
細麺をほんの1分ほど茹でたら、キャベツもろともスープに投入して、青ねぎと叉焼をたっぷり乗せていただく。出来合いの味ではあるけれども、なんかこうして具だくさんにすると御馳走感あるな。うまうまー♪

○[ごはん][レシピ]満を持しての焼売

以前、後輩に「美味しい焼売レシピ」を教えてもらって、こりゃ一度やってみなきゃ…!と思いつつもなかなか大阪で干し貝柱が手に入らず。思い余って前回帰省の時に干し貝柱を持って来てみたので、今回思い立って作ってみた次第。以下、もらったレシピを転載。

焼売のレシピ(約30個分)

  1. むき海老100gに酒を振りかけて粘り気ができるまでたたく。長ネギ1本を小口切りにする。帆立貝柱3個水で戻してほぐす。それらを豚挽肉300gに混ぜる。
  2. 卵1個、醤油大匙1.5、砂糖大匙1、オイスターソース小匙2、胡麻油大匙1、塩小匙0.5、貝柱戻し汁大匙1、片栗粉大匙4を加え、かなり粘るまで混ぜる。
  3. 別のボールでみじん切りした玉葱一個と片栗粉大匙3と混ぜてさらさらの状態にしておく。
  4. 包む直前に、味が付いた肉と片栗粉玉葱を合わせたタネを作る。それを焼売の皮30枚に包む。
  5. 水にぬらしておいた蒸篭にキャベツか白菜を敷き、焼売を詰め、強火で18分蒸したら出来上がり。
さて、この通り…というか、えびの量が良く分からなかったもんで、生のパナメイえび8尾でやってみたら、どうもあからさまに多かったらしい。あと玉ねぎも面倒臭がってフードプロセッサ使ったら細かくなりすぎちゃって、片栗粉混ぜてもさらっとしなかったや…。そんなこんなで、生地はゆるくなりすぎるわ、量はえらいことできるわ(30個分のレシピのはずが45個とかできた…)で、蒸籠に並べるのにもなかなか苦労しつつ、ようやく蒸し上げていただく。あとは昨日の叉焼の仕込みの時に取れた豚のゆで汁を、ほうれん草のかき玉汁に加工して。お供に、伏見の黄桜で買ってきた京都麦酒・蔵のかほり。ほんのり清酒の香り…と言われたけど、あんまり感じなかったなあ。
さてさて、蒸し上がった焼売の出来は、これが「失敗したかも」という意に反して、実にうまうまー♪ えびが多かった分、海老焼売みたいなぷりぷりした食感になって、でも豚から出る脂の旨味がそのぷりぷり感をより引き立てて、かなりの上出来な感じ♪ ただタネが緩かった分形はぐずぐずで、とてもお客さんに出せる感じじゃないなあ…。なかなか二律背反な焼売、もう少し研究が必要そう。冷凍した分食っちゃったら、またやってみるか~。

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