秋分の日

○[ごはん]トースト

今朝はトースト。例によって奥ちゃんが魚焼きグリルでこんがり焼いてくれて（これがトースターで焼くより全然ウマイんだ…！）、あとはソーセージグリル、目玉焼きなどを添えていただく。お供にコーヒー。
近所の産直スーパーで買ってきたというこのソーセージがやたらジューシーでウマくてびっくり。そら確かにこんなんばっか食ってたら市販のソーセージ食えなくなるわ…と思いつつｍｇｍｇ。うまうまー♪

○潜水艦ポセイドン号からの脱出

食べたら早速おでかけ。今日は潜水艦ポセイドン号からの脱出のツアー千秋楽。例によって知らない人との6人パーティーを組んで、トラブルを起こした潜水艦を脱出させる、というのがミッション。今日こそ脱出したい…！
結論から言うと、一歩及ばず。くそー、そこに思い至るのはなかなか厳しいものがあるなあ…。まあほとんど成功の範疇だとは言えると思うので、嬉しさも中くらいなりおらが脱出、という感じかな。次回（ひらパーだ！）こそ、スパっと脱出したいっ！！

○[ごはん]フランスレストランウィーク

今日からフランスレストランウィークが開催。参加店ならどこでも（グランメゾンでも！）、ランチ2,013円、ディナー5,000円で食べられるのが売りの2週間、友人に教えてもらって予約に取りかかってみたら、もうすっかりグランメゾンは満席という感じ。そらそうや…。というわけで、どっか行けそうなところ…と探して、丸の内のMAISON BARSACというお店をチョイス。メニューが結構魅力的な感じだったのよねー。内容はこんな感じ。

アミューズ

自家製リエットとバター・オリーブオイルをパンと共に

前菜

薩摩芋のポタージュ、シナモンの香るベーコンとビーツのラメル

肉料理

ハーブ三元豚肩肉の瞬間燻製 ラビゴットソース

デザート

フルーツのテリーヌと、マンゴーとパッションフルーツのソルベ

エスプレッソ

お供に、ブラッドオレンジジュースとスパークリングワインのカクテル（お店の名前を冠したBARSAC）からのハウスワイン（白）。よくよく見てみると、通常1,890円で出しているランチコースに、リエット（マグロとオリーブのリエットだそうな）が付いてくるだけ、という、あんまりオトク感のないコースだった…。ってか、このメニューを1,890円で普段出してるって方が安いのかな。場所の割には。
リエットもパンの進む味だったし、冷製ポタージュもスライスしたドライなビーツやものすごく香ばしいベーコンがステキな感じだったし、割と良かったのだけど、メインの豚肉が絶望的でどうしようかと…。瞬間燻製ということだったので、スモークを閉じ込めたガラス蓋を被せたものを持って来るプレゼンテーションを期待していたのだけど、実際にはもうラビゴットソースが完全に絡められた、隠し包丁のたくさん入った豚がサーブされた、という感じ。そしてこの味も食感も、良くも悪くもハム、という感じで、あれぇ？と…(sigh)　他が良かっただけに、肝心のメインに落とし穴ってのは、実に残念な感じだなあ…。

○[ごはん]さんま！

お昼食べたら適当に買い物しつつ帰還。魚食べたいねえ、という話から、津田沼の角上魚類に寄ってお買い物。1尾150円だったさんまで、今シーズン初の家さんまの塩焼き～♪　他にも、奥ちゃんがせっせとほぐしてくれた自家製いくら、試食したらやたらウマかった枝豆、冷や奴、豚汁などを並べていただく。お供に秋味。
なんだろう、この「今日の献立って、シアワセのコト？」ってトロ口調で聞きたくなっちゃうような幸せなラインアップは！　確かにさんま買った時には「味噌汁は…豚汁にしない？」と悪魔のささやきをしたけど、それがここまでシアワセ感膨らむ献立になるとは思わなかったなあ…。焼きたてのぷくぷくしたさんまに、醤油かけた鬼おろしを添えてほぐしつついただくと、実にうまうまー♪　ああ、もう少し安くなったら、俺も大阪でさんざんさんま焼かなきゃ…！